小松原組は五輪枠ゲットに感慨、美里「だんだん実感」尊「ああ、ほんとに良かった」

[ 2021年3月28日 19:03 ]

アイスダンス・フリー、演技をする小松原美里・小松原尊組(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)のアイスダンスで19位だった小松原美里・小松原尊(倉敷FSC)組が28日、オンラインで取材に応じた。

 目標に掲げていた22年北京五輪の出場枠を獲得。美里が「家族と話したりして、だんだん実感がわいています」と言えば、尊は「朝起きて『ああ、ほんとに良かった』と思った」と話した。美里は五輪での日本のカップルの過去最高順位を目標に掲げ、尊は「団体戦でメダルを取りたい」と意気込んでいた。

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2021年3月28日のニュース