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羽生結弦の最終目標「五輪金メダルではなく4回転半成功」北京は「道の上にあれば」

[ 2021年3月28日 19:56 ]

<世界フィギュア第4日>男子フリー、演技冒頭で静かに目を閉じる羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの世界選手権(スウェーデン・ストックホルム)の男子で銅メダルを獲得した羽生結弦(ANA)が28日、オンラインで取材に応じた。

 日本男子は22年北京五輪の出場枠を最大3枠確保。羽生は27日のフリー後、五輪前年の世界選手権について問われると、「僕はソチオリンピックの時は前のシーズンの世界選手権で4位で、平昌オリンピックの時はその前の世界選手権で優勝して平昌に行った。なので、今シーズンの世界選手権で優勝した彼(チェン)に幸運があることを、とてもとても祈っています」とコメント。その上で、北京五輪について、「僕自身、オリンピックに関してはいろいろ考えることはあります。い思い出も悪い思い出も、良かったところも悪かったところもたくさんあります。でも、それがあったからこそ今、成長してきたとも思っています。また、これからどういう経験があるか分からないですし、これからどういうふうに世界の情勢が変わっていくか分からないですけれども、またベストを尽くしてオリンピックが来ることを心待ちにしたいなと思います」とコメントしていた。

 28日の取材であらためて北京五輪について聞かれると、「僕は4Aを目指している状況ですけど、4Aを目指している状況の中に五輪というものがあれば、それはうん、考えます。ただ、僕にとって最終目標は五輪で金メダルではなくて、あくまでも4回転半を成功させることが僕にとっての一番の目標なので。またこういう状況下でもあるので、世界の情勢を見ながら、また、自分の体だったり、いろんなことを考慮しながら考えていきたいなと思います(北京五輪は)道の上にあれば」と話していた。

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