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本田真凜「今日で最後と思って滑った」10位で全日本切符 東日本選手権

[ 2020年11月7日 18:24 ]

フィギュアスケート東日本選手権第2日 ( 2020年11月7日    山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナ )

フィギュアスケート東日本選手権・女子フリーで演技をする本田真凜
Photo By 代表撮影

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の本田真凜(19=JAL)は全体12位の93・70点、合計144.11点で10位だった。シードの樋口新葉(明大)、川畑和愛(早大)を除いて上位9人に与えられる12月の全日本選手権(長野)への出場権を獲得した。

 「ラ・ラ・ランド」のリズムに乗って、華やかな演技を披露。ジャンプにミスが相次ぎいだが、スピンでは最高のレベル4でそろえた。「とりあえずはホッとしています。本当にそれだけです」と語った。

 元世界ジュニア女王は葛藤と闘っていた。「SPが終わってから落ち込んだというか、スケートが難しいと考えたりもして泣き続けていた」と振り返る。全日本に出場できるか、できないか。そのことで緊張している自分が許せなかった。「ボーダーを意識しているのが嫌だった」と語り、「いつもなら引きずるけど、今日で最後と思って滑った」と決意を込めて勝負のリンクに立っていた。

 今季限りで引退する兄・太一とカテゴリーは違うが、ともに全日本を戦う。「また明日から構成を戻して、もっと良い演技をしたい。小さい時からライバルのお兄ちゃんに点数で勝ちたい」と笑顔で語った。

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