三浦佳生がジュニア男子SP首位 大島光翔が続く 東日本選手権

[ 2020年11月7日 13:57 ]

フィギュアスケート 東日本選手権第2日 ( 2020年11月7日    山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナ )

三浦佳生
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 ジュニア男子ショートプログラム(SP)が行われ、三浦佳生(15=KOSE新横浜プリンスFSC)が冒頭の3回転半などを決めて72・49点で首位発進した。2位は大島光翔(17=埼玉アイスアリーナFC)で61・51点、3位は藤城柊治(15=明治神宮外苑FSC)で56・14点だった。

 ジュニア男子はSP上位24人が8日のフリーに進出。上位13人が今月21日開幕の全日本ジュニア選手権(青森)の出場権を獲得する。

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2020年11月7日のニュース