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8月にクラスター発生の天理大 10トライ奪い発進 周囲への感謝が原動力に

[ 2020年11月7日 17:27 ]

<天理大・摂南大>後半24分、ステップでディフェンスをかわし、独走トライを決める天理大・内村(右から2人目)(撮影・北條 貴史)
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 関西大学ラグビーが7日、奈良県天理市で開幕し、8月に新型コロナウイルスのクラスターが発生した天理大が圧勝で開幕戦を飾った。

 最終的に部員62人が感染した天理大は約1カ月の活動休止を余儀なくされた。不安な日々を過ごしてきただけに、10トライを奪う猛攻で摂南大を64―0で退けた後、小松節夫監督は「当たり前にできていたことが当たり前ではないと、私も含めて思った。今日はこの場に立てたことに感謝すると同時に、その気持ちを試合にぶつけようという話をした」と実感を込めた。

 ゲームキャプテンを務めたCTBフィフィタも「大きな壁があったけれど、いろんな人に支えられた」と周囲のバックアップに感謝した。目指すのは関西5連覇ではなく、日本一。課題も出たが、夢に向かって一歩、前進した。

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