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2位の鍵山優真は父のねぎらいに号泣「逃げずに頑張ったじゃん」 4度転倒も新曲完遂

[ 2020年11月7日 22:12 ]

フィギュアスケート東日本選手権第2日 ( 2020年11月7日    山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナ )

フィギュアスケート東日本選手権・男子フリーで演技をする鍵山優真
Photo By 代表撮影

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(星槎国際高横浜)は新曲「アバター」を初披露してフリー140・60点、合計212・32点とも2位だった。4度の転倒がありながら挑戦の姿勢を貫き、演技後はコーチで父の正和さんから「逃げずにに頑張ったじゃん。(ジャンプを)全部締めたじゃん」とねぎらいの言葉をもらい、号泣。鍵山は「けっこう泣いちゃいました。うれしかった」と振り返った。

 来季の北京五輪出場を見据え、10月の関東選手権後に演目変更を決断した。2回目の4回転サルコーやコレオシークエンス、3回転半などで転倒。「想定外はコレオで転けたこと。すごく焦りました」と語り、臀部(でんぶ)を痛めたという。「(アバターを)全然表現できなかった。ジャンプにとらわれすぎていた」と自らに厳しい視線を注いだ。

 今後はNHK杯、全日本選手権が待つ。五輪2度出場の父がねぎらいの言葉をかけるのも、息子の努力を痛いほど分かっているからだ。鍵山は「ショートもフリーもこういう演技をしたのは気持ちも甘えた部分があったのかなと。横浜に帰って、自分の目指すべき目標と練習の仕方をお父さんと話し合いたい」と出直しを期した。

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