桂宮治 駅のタクシー乗り場で遭遇した「ただただ悲しかった」出来事説明「ほんの少しの気遣い」願う

[ 2023年10月8日 21:05 ]

桂宮治
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 落語家の桂宮治(46)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。駅のタクシー乗り場で遭遇した「ただただ悲しかった」出来事を説明し、「ほんの少しの気遣い」があれば…と思いをつづった。

 宮治は「〇〇駅のタクシー乗り場でお客様誘導させてた方…あれはないよ」と書き始め「ヨチヨチ歩きの小さな子の面倒みながらベビーカー、スーツケース、バック…一人でタクシーに乗せられるわけないじゃん しかも眼の前じゃない2台目のタクシーに行けと言い…こっちが見るに見兼ねてお手伝いしてもヘラヘラしてる」と状況を説明。

 さらに「タクシー運転手さんがやれば良いと言うかもしれないけど…タクシー乗り場長蛇の列 乗れと言われたタクシーまで子供を抱えたまま何往復するんだよ…せめて、少し待ってねと1番乗り場に来たタクシーに乗せればいいじゃん…」と思いをつづった。

 また「現場にいない方には何も伝わらなくてすみません ただただ悲しかった… 普段あまりこんな事は言わないようにしているけど…今日目の前で起きた事だけは我慢出来なかった ほんの少しの気遣いだけで良いのに…」と願った。

 フォロワーからは「伝わりました。誘導係の方、事務的に仕事をするのではなく、乗る方の環境に配慮して臨機応変に対応して欲しいですね」という声や「マニアルに書かれていない事をすると、規則違反と言われるご時世。昭和の時代みたいにチョッとしたお世話も罰せられたりする世です。チョッとしたお世話だって、嫌う人も要るし難しい世の中です」などの声が寄せられていた。

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