有吉弘行、紅白司会抜てきに喜び サンドリで早速“予行演習”「第74回、NHK紅白歌合戦!」

[ 2023年10月8日 20:07 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント・有吉弘行(49)が8日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演し、大みそかの「第74回紅白歌合戦」の司会に抜てきされた件についてコメントする場面があった。

 NHKは6日、大みそかの「第74回紅白歌合戦」の司会者を発表した。有吉、女優・橋本環奈、女優・浜辺美波、同局の高瀬耕造アナウンサーの4人で、有吉と浜辺は初の大役。橋本は昨年に続く起用となった。

 有吉は猿岩石時代、96年12月に発売されたシングル「白い雲のように」が97年にかけてミリオンセールスを達成する大ヒット。だが、97年の紅白から出場依頼の声はかからず、無念の思いを抱え、民放の裏番組に出演した過去がある。昨年、事務所の先輩「ダチョウ倶楽部」とともに歌謡グループ「純烈」の応援メンバーとして初出場。リハーサルの場で「紅白は25年前に落選してますから、恨みに恨んでいた。あの時になぜ俺を出さないんだと」と熱い思いを語っていた。

 有吉はラジオ冒頭で「第74回、NHK紅白歌合戦!」と高らかに宣言。共演者から「練習しないでください!」「何してんすか?」とツッコミを入れられると「え?あ、すいません。『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』わたくしが司会の有吉です。ありがとうございます」と“脱力モード”で言い、笑わせていた。

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