嶋田慶太 イケメンボディービルダーが今年もトップ3入り! 日本ボディービル選手権3位 

[ 2023年10月8日 19:23 ]

第69回日本男子ボディビル選手権に出場した嶋田慶太(撮影・猪俣 健)
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 筋肉美の最高峰を決める第69回日本男子ボディビル選手権大会が8日、東京・江戸川区総合文化センターで開催され、嶋田慶太(38=ゴールドジムイースト東京)が3位に入った。優勝は、相澤隼人(23=ゴールドジムサウス東京)で3連覇を達成、2位は木澤大祐(48=ゴールドジム熱田)だった。(9日に「スポニチ筋肉チャンネル」で大会の速報動画をアップ予定)

 ボディービル界屈指のイケメン・嶋田が今年も魅せた。14年に大会にデビューし、九州選手権大会優勝するなど注目されてきた。日本選手権には18年に初出場、翌19年に11位でファイナリスト入りした。20年はコロナ禍で大会が中止されたが、21年に6位、昨年には2位で、今年も3位と奮闘した。

 トレーニングを始めたのは、17歳だった2001年で、姉の彼氏に腕相撲で負けたのがきっかけだった。当時は、身長1メートル67、体重は47キロほどだった。それから22年、過酷なトレーニング、そして、サプリメントには頼りすぎることなく、可能な限り天然の食材から栄養を摂取することを心掛けて、心身ともにたくましく成長した。

 今年は、世界大会への出場も視野に入れて、ゲストポーズでステージに立ちながらしっかりと調整し、この日の結果につなげた。今後は、世界舞台での活躍も期待される。

【男子】▽ボディビル上位成績

優勝 相澤隼人

2位 木澤大祐

3位 嶋田慶太

4位 杉中一輝

5位 喜納穂高

6位 須山翔太郎

▽ベストアーティスティック賞 相澤隼人

▽モストマスキュラー賞 相澤隼人

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