中丸雄一　今後の活動は「ネガティブなことはあまりない」も「大まかにまとまるまでは、騷ぐ動画はお休み」

ジャニーズ事務所
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　「KAT―TUN」の中丸雄一（40）が8日、日本テレビ「シューイチ」（日曜前7・30）に生出演。2日に行われたジャニーズ事務所の2度目の記者会見について言及した。

　事務所は新たに会社を設立し、所属タレントは同社とエージェント契約を結ぶことを発表。「KAT―TUN」の今後について、中丸は「数日前に仕組みについて聞いて、今個々で今後どうしていくかっていうのを頭の中で整理中ってとこですね。それがある程度固まってから、うちらKAT―TUNの場合は、この後メンバーと会って、意思決定していくというプロセスになると思いますね」とコメント。

　その他、同事務所のタレントたちの活動には「こればっかりは、グループ状況とかメンバーの人数ももちろん違いますし、考え方も違うんで、まとまるのには、時間にはムラがあるのかなと思いますけども、ネガティブなことはあまりないのかなと個人的には思ってますね」と話した。

　また、二宮和也が率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に山田涼介、菊池風磨と出演している中丸。チャンネル名を変更し、動画投稿を一時ストップすることが発表されたが「これも同じ理由なんですけども、我々やってるYouTubeチャンネルって、いろんなグループの子が集まってやってるんですよ。ってなると、先ほども話したとおり、みんな状況が違うんで、ある程度各々のグループのことと個人のことの方向性が大まかにまとまるまでは、ちょっと騷ぐ動画はお休みしましょうという決断をしました」と説明した。