Cocomi　初司会番組で木村家の音楽事情明かす　家族でカラオケは「2回くらい行ったことあるかな」

フルート奏者でモデルのCocomi
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　俳優・木村拓哉（50）と歌手・工藤静香（53）の長女・フルート奏者でモデルのCocomi（22）が8日、テレビ朝日系「教えて！ヴィンテージソング」（後4・30)に出演し、初司会を担当した。

　「博多華丸・大吉」の大吉、鈴鹿央士とともにMCを担当したCocomiは、自身のインスタグラムで「初めての司会で心臓がバクバクでしたが、大吉さんと鈴鹿さんにサポートしていただいて、本当に助かりました。ありがとうございました」と感謝。

　番組では大吉から“ヴィンテージソング”について「こういう曲はよく聴くんですか？」と聞かれると「妹が昔の曲をよく聴くので…。あと、やっぱり母親が…よく歌うので」と答え、共演者から笑いが上がっていた。

　また大吉から「家族とカラオケは当たり前世代？」と聞かれると「2回くらい行ったことあるかな…うっすら、小さい時の記憶があるんですけど」と語り、「家庭に音楽は身近にある感じですか」という質問には「あります」と言い「常に、誰かしらが楽器弾いているか、鼻歌歌っているか…。ずっと何かしら音があります」と、木村家の音楽事情も明かしていた。