真木よう子 14歳の1人娘との変わった親子関係「真っ当なことを言われるので」 母と娘との3人暮らし

[ 2023年10月8日 14:55 ]

女優の真木よう子
Photo By スポニチ

 女優の真木よう子(40)が7日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。14歳になる一人娘との変わった親子関係について明かす場面があった。

 MCの加藤浩次から「かっこいい役が多いですけど、普段の真木さんはどうなんですか?」と聞かれた真木は「全然、何もカッコよくないですよ。どっちかというと、子どもっぽい」と告白。現在は母と中学2年生の一人娘と3人暮らしをしているそうで、「母がお母さんで、私と娘が2人姉妹みたいな感じ」と明かした。

 いつも娘から「真っ当なことを言われるので」と真木。「例えば、ちょっと娘のマスクが黄色かったんですよ。で、私が“えー、黄ばんでる!黄ばんでる!”とか言ってたら、“ママ、それがいじめだよ!”って言われた」とやり取りを明かした。

 これに加藤は「おっしゃる通り、真っ当ですね。しかも、それ同級生のやり取りですよ」とツッコミ。島崎和歌子は「何でそんなこと言うの?」とあ然。

 真木は「なんか、かわいいからからかってみたくなって」と説明しつつ「“あ、ごめんなさい、すみませんでした”って。娘のほうがしっかりしている感じがして」と笑った。

 さらに「私が小ズルいこととかをやれよ!って言うと…」と真木。「例えば(娘が)“彼氏が欲しい”と。ただ“今は好きな人がいない”と。で“別に好きじゃなくてもいいんじゃない。自分のこと“好き”って言ってくれる男と1回付き合ってみればいいじゃん”“彼氏が欲しいんだったら、そいつでいいじゃん”って言ったら、(娘が)“私、そういう人間にはなりたくない”って」と明かした。

 これに、加藤は「ちゃんとしてるわ」と関心。「普通、親だったらそうあってほしくないですか?ちゃんと好きな人ができたら付き合え!みたいな」と尋ねると、真木は「そうなんですけど、“彼氏が欲しい”って言う割には好きな人ができないから、告白したらいけるんじゃない?って人、だいたいいるじゃないですか。“そこらへんに告白すればいいじゃん”って」と苦笑いを浮かべた。

 真木は2008年11月に元俳優の片山怜雄(れお)氏と結婚。翌09年5月に長女が誕生。15年9月に離婚を発表し、真木が長女の親権を持った。今年8月26日には自身のSNSで「私にはパートナーシップの相手がいます」と告白し「事実婚というものですかね。契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです」と事実婚を公表。同時に、左手の薬指にはめた指輪の写真もアップした。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年10月8日のニュース