さんま　4年ぶり「ラブメイト10」裏話　実は前向きではなかった　「あれは好みというか」女性選ぶ基準も

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（68）が7日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。7月にフジテレビ系で放送された「FNS27時間テレビ」の企画「ラブメイト10」の裏話を明かした。

　4年ぶりに復活した、さんまが「気になる女性」10人を発表する企画。

　実は総合司会を務めた千鳥、かまいたち、ダイアンが「27時間テレビ何をやりたいか？」との質問に対し「やっぱりラブメイトですね」と口をそろえていたという。

　「もうええで、68やし。“あの子好きやねん”って言うてる場合ちゃうやろ」と前向きではなかったさんま。しかし、本番になると、しっかり10人発表してしまっていたと苦笑した。

　「あれは好みというか話が主なんです。2時間半やらなあかんわけやから番組を。1度、中居（正広）とやるときに、3時間半っていうときがあって。どうして伸ばそうかと。女の子がどうのこうのよりも、どうこの10人で3時間半もたそうかっていうのを。だから、話題のある人を選ぶっていうアンテナになってますね」と説明。

　「（ラブメイト10が）決まったのが1月くらい。そこから半年くらいアンテナ張ってます。今も張ってます、アンテナ降ろすの忘れてます」と話して笑いを誘っていた。