りんたろー。 ドイツ戦勝利目前で大興奮ゆえの勘違い「1分?1分なわけないって」

[ 2022年11月24日 21:37 ]

EXITのりんたろー。
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 お笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。(36)が24日、MCを務めるABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、23日に行われたサッカーW杯1次リーグでドイツを破った日本の初戦を振り返った。

 日本は前半にPKで先制を許しながら、後半に堂安律、浅野拓磨の連続ゴールで2―1と逆転し、優勝候補から歴史的金星を手にした。

 フジテレビ系でW杯中継の応援隊員を務めているEXIT。特にりんたろー。は大学までサッカーに打ち込んでおり、「サッカーをずっとやってきたんで。どこかにあきらめもあったんですけど、すべてがいい方に傾いたというか」と、選手交代も込みで最高の結果を称賛した。

 これまで、サッカーに興味がなかったという相方の兼近大樹と試合を観戦。「兼近君も“スコアレスドローが続いてて、サッカーおもんない”ってなってた。一番おもろい試合見せられてよかった」と、面目躍如を喜んだ。

 後半のアディショナルタイムは7分表示。兼近は「最後ロスタイムになった時、“残り7分”と出た時にりんたろー。さんが興奮しちゃって、勝ってる事実で。“1分だ、1分だ、7分だ、7分だ”と関係ない実況をひたすらやってくれていて」と、いじり気味に振り返った。りんたろー。も「願いが強すぎて、(7の)横棒が短く見えて。1分?1分なわけないって」と苦笑いしていた。

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2022年11月24日のニュース