平野レミ サッカーW杯・日本の大金星喜ぶ「日本がカツた~」 前日料理番組生放送で独創的な応援料理

[ 2022年11月24日 13:16 ]

平野レミ
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 料理愛好家でタレントの平野レミ(75)が24日、自身のツイッターを更新。サッカーW杯カタール大会1次リーグE組の初戦で、日本代表がドイツを撃破したことを喜んだ。

 平野は前日23日、NHK「平野レミの早わざレシピ!2022秋」(前8・15)に出演。ドイツ戦に臨む日本を応援しようと「ちくわカツ」を作った。緑の野菜が敷き詰められた器に、ご飯と海苔で作ったサッカーボールを置き、周りに「ドイツをがんじがらめにする」という意味を込めたソーセージ入りちくわのフライ5本を刺してグラウンドを表現。共演の中山秀征に「やっぱりレミさんは刺さないと気が済まないんですね」とつっこまれながら、「刺したいねえ」「2本食べて、日本を応援しましょう!」と威勢の良い声を挙げた。1時間10分の料理番組の生放送では、相変わらずの豪快さと自由奔放さにツイッターでもトレンド入りするなど大きな話題となった。

 この日のツイッターはドイツ戦勝利を受け、「やったね!ちくわカツで大勝利。2本食べて日本がカツた~」と大喜びで、番組で作った「ちくわカツ」の画像を投稿した。

 フォロワーからは「日本勝利に匹敵するインパクト!見た目だけじゃなくて味付けもいろいろ用意してあって、おいしい工夫がされているのも素敵です」「昨日の勝利は、ちくわカツでがんじがらめのおかげだ!!!と思いました!」とコメントが寄せられた。
 

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