清水ミチコ　ドイツに逆転勝利の日本を祝福　抱き合って喜び分かち合いたい

清水ミチコ
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　タレントの清水ミチコ（62）が24日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。サッカーFIFAワールドカップカタール大会の1次リーグ初戦で、ドイツに逆転勝ちした森保ジャパンを祝福した。

　この日パーソナリティーを務めた清水は「すごかったね、サッカーをあんまり知らない私ですら、あんな興奮したんだから」と感動を口にした。さらに「逆転勝ちなのが余計に良かったのかな。もう、ちょっと諦めていたところに頑張ればなんとかできますよって言われたみたいで。景気もよくなるんじゃないのかな」と笑った。

　また、深夜ながらも歓喜に湧く“聖地”渋谷についての話題となり、「終わった直後の渋谷の交差点見た？なんでサッカーの聖地になってんの？」と気になった様子。青信号になるのを待ち、対岸の人と抱き合い喜びを分かち合う恒例のシーン。「試合の直後もそうだけどさ、誰かとやったぞ！と抱き合ったことある？あたしやってみたいんだけど」とナイツに問いかけた。

　続けて、「選手同士とか。お前のゴール最高じゃないか。グッと。あたし一生これからも無いし、今までも無いし」と話すと、ナイツ塙から「ずっとコンビでもないし、チームでもないですからね」とすかさずツッコミを入れられた。

　次戦は11月27日のコスタリカ戦。清水は「日本中で応援しそうだね。日本中がひとつになるっていうの、あぁいうことが好きだから嬉しい」と更なる盛り上がりを期待した。