古市憲寿氏 「みんな幸せそうだから特に僕は」日本代表がドイツ撃破もいつものスタンス崩さず

[ 2022年11月24日 10:40 ]

東京・台場のフジテレビ社屋
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 社会学者の古市憲寿氏(37)が24日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。23日、サッカーW杯カタール大会1次リーグ初戦で日本代表がドイツを撃破したことについてコメントした。

 もともとスポーツにあまり関心がなく、大会前も興味がないと言っていた古市氏は、コメントを求められると「みんな幸せそうだから特に僕は水を差すつもりもなくて、言うことも何も」とコメント。解説者として出演したサッカー元日本代表FWの永島昭浩氏(58)が「ずっと黙ってるつもり?」とツッコむと、「何も言うことなんですもん」と言いつつ「ドイツはドイツなりに戦略があったわけじゃないですか。それはハマらなかったってことなんですか?」と質問。永島氏が「そうですね。前半戦は完ぺきに近かったんです。2点目が入ったらプランが後半にこんなにうまくいかなかったんですけど、粘りに粘って1点に抑えたことで、持っていた選択肢のプランというものを後半にしっかりはめてって、それに選手が応えたというふうに言えますね。全然興味ない?」と解説して聞くと、「いやいやいや。そうなんだなって思って」と答えていた。

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2022年11月24日のニュース