太田光　さんまの“器の小さい部分”指摘　後輩芸人に対抗心燃やす姿に「なんて小さいんだ本当に…」

「爆笑問題」の太田光
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　お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光（57）が11日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」（火曜後8・00）に出演。大御所・明石家さんま（67）に対して、「人間として小さい」と思ったことを明かした。

　番組内では、自分は人間がちっちゃいなと思ったことについてトークを展開。太田は、「さんまさんも、人間として小さい部分は…」と切り出し、「僕は毎週『ヤングタウン』を聞いているからよく分かるんだけど」と話し始めた。さんまは、モーニング娘。のメンバーらとともに、MBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」に出演している。

　太田は、ラジオを聞いていて、さんまの器が小さいなと思ったことがあるようで「モーニング娘。の子が舞台をやっていると言って、その子が“演出が『かもめんたる』の岩崎う大さんで、とっても面白いお芝居なんです”って。それをモー娘の子からさんまさんは聞いているわけですよ」と回顧。その上で「そしたら、その子が“凄い面白い場面もあってお客さんもクスクス笑うような…”って言ったら、さんまさんが“クスクスやな？ドッカンドッカンやないんやな！よし！俺の舞台はドッカンドッカンや！”って」と後輩芸人の「かもめんたる」岩崎う大に対して凄まじい対抗心を燃やしていたと明かした。

　これを受け、太田は「相手『かもめんたる』だよ？なんて小さいんだ本当に…」と嘆いていた。