バナナマン・設楽　単独ライブを続ける理由は「見えない敵に腹が立つから」

「バナナマン」の設楽統（左）、日村勇紀
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　お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統（49）が11日、司会を務めるフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）で、バナナマンの単独ライブを続ける理由を明かした。

　お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿から「あれだけ忙しいのに単独ライブをやってるっていうのは、やっぱ東京のコント師は刺激になってると思うんですよ」「なぜまだ単独ライブをやるのかっていうのを聞いてみたいですね」とVTRで質問され「やめたら“ほら、やめた”って言われるから」と回答。

　続けて「見えない敵に腹が立つから“やめた”って言われるのが悔しいっていうのと、やっぱり楽しいんですよねライブってね、つらいですけどねネタを生み出すの。そこに尽きるってことですかね」と話し「あとは自分たちを確認するっていう。（自分たちがネタを）できるのかなって」と述べた。