段田安則 妻とのなれ初め 26歳で出会うも一度離れ「なんだかんだで」 夫婦げんかは「冷たい戦争」

[ 2022年10月11日 14:31 ]

段田安則

 俳優の段田安則(65)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。妻とのなれ初めや現在の夫婦の暮らしぶりを明かした。

 司会の黒柳徹子から「現在は奥様と2人暮らし」と振られると、「そうでございます」と段田。黒柳が「奥様とは交際期間は随分長かったんですって」と続けると、「はい、同じ劇団にいて、26歳ぐらいで知り合ったんだと思いますけど、一度それで離れました。けれどもそれからなぜか、こうまあ、なんとなく長く…。ちょこちょこ、テレビで言うと長くなるのではしょりますけど、なんだかんだで結局40過ぎに結婚いたしました」と告白した。

 黒柳から「現在はもう夫婦げんかとかなさらない?」と問われると、段田は「いやいや、冷たい戦争ですね」と苦笑い。「もっと何かがあったら言い合いするね、“ダメじゃないか、何だ、君は!”とか言ってケンカすりゃいいんでしょうけど、お互い、何かありますとスッと冷たく離れていくみたいな状態があって」と説明した。

 「それがちょっと続くと、まあそれぞれお互い思うところがあるんでしょうけれども、どうしようもない宅配便が来たときとか、回覧板来るとかそういう業務連絡がございますよね、それでなんとなく解けていくということがあります」と振り返った。

 京都出身の段田だが、妻も関西出身かと聞かれると、「はい、神戸で」と笑顔で話した。

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2022年10月11日のニュース