有吉弘行　死にかけた転落事故振り返る「やばいと思ったのかも」　だらしない自分を変えるきっかけに

タレントの有吉弘行
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　お笑いタレントの有吉弘行（48）が19日放送のテレビ朝日「マツコ＆有吉　かりそめ天国」（金曜後8・00）に出演。過去の転落事故を振り返った。

　有吉が、7～8年前から毎年梅干しを作っていることを明かすと、共演のタレント、マツコ・デラックスは「ちゃんとしてる」と感服。マツコから「だらしなかったでしょ？昔は」と聞かれると、有吉は「昔、お宅訪問みたいなので、B21のちんさんが来たりして、“うわ、汚ねえな、お前！しっかりしろよ！”って怒られたことありますよ。ジャー開けたら虫がワーッて出てきたりして」と話した。

　マツコは「なんで急にこうなるのよ」と首を傾げるも「酔っぱらって階段から落ちたぐらいのときはまだ、だらしなかった？」と指摘。テロップで「有吉ガールズバー事故」として、有吉が2012年3月に泥酔し店の階段から転落したことが紹介された。有吉は「あのへんからかな。やばいと思ったのかも。その現場にいた後輩たちはみんな“あ、これ死ぬんだな。やべえ…”と思ったらしいですよ」と振り返った。