気象予報士・蓬莱大介氏 コロナから丸刈り復帰にガダルカナル・タカがツボる「火球が頭に当たった?」

[ 2022年8月19日 17:02 ]

気象予報士・蓬莱大介氏
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 気象予報士の蓬莱大介氏(39)が19日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)に丸刈り姿で生出演し、出演者たちを驚かせた。

 新型コロナウイルスで自宅療養から復帰した蓬莱氏は、「よろしくお願いします!」と元気にアピール。しかし、以前の短髪から大きくイメチェンした丸刈りの説明を特にしなかったためか、ガダルカナル・タカから「普通にやるなよ~」と説明を求められる一幕もあった。

 お天気コーナーでは、18日に東日本の各地で見られた火球について紹介。タカから「火球が頭に当たったの?」といじられると、蓬莱氏は「火球の燃えかすじゃないです」と乗っかった。

 コロナ療養期間中に気落ちしたため、心機一転の丸刈りだったという。「コロナで自宅謹慎(療養)していたら、気分が落ち込みましたね。戻る時に“えいやっ!”と思って、イメージチェンジしました」。しかし、タカにとっては、あまりにも見慣れない姿だったようで、蓬莱氏の気象解説にも「何も入ってこないわ…」とつぶやいていた。

 蓬莱氏は、夏のピークが過ぎ去った各地の様子を伝えた。地面にいるセミが、近づいたとたんに飛び立つことについて、「セミファイナルなんて言うんですよ」とダジャレを披露。夏休み中のフリーアナウンサー宮根誠司に代わり、MCを務める読売テレビ西山耕平アナは「僕の宮根さんの変わりの最後の日に何てことするんですか?一番緊張している時なんですから」とツッコミを入れていた。

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