土生瑞穂、コロナ感染は「スマホもいじれないくらい過酷」と告白　「ポテチの味がしなかった」

櫻坂46土生瑞穂
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　櫻坂46の土生瑞穂（25）が、18日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国！」（木曜深夜1・00）に出演。新型コロナウイルス感染から復帰後初の出演で、療養中の症状について語った。

　土生瑞穂が所属する櫻坂46では相次いで新型コロナ陽性が確認され、土生は7月23日に上村莉菜、遠藤光莉、藤吉夏鈴、松田里奈、山崎天らとともに感染したと発表された。

　この日、番組に復帰し症状を告白。「40度くらい出てしまって。私、お風呂を40度に設定しているんですけど、お風呂にずっといるみたいな感じです」と明かした。

　40度の高熱が3日間つづき、寝たきり状態だったという。「スマホもいじれないくらい本当に症状が凄くて。いじってるのもしんどい…みたいな。関節の痛みもあって、咳も出て、味覚も嗅覚もなくなりました」と過酷だった療養期間を回顧。「うすしお味のポテチを食べたんですけど、塩加減がわからないくらいでした」といい「頭の中がゴチャ・まぜっ地獄でした」と番組名にちなんで振り返っていた。