仙骨ひびで入院の菊池桃子が退院 「回復具合の経過を見ながら」 20日ラジオで仕事復帰

[ 2022年8月19日 10:22 ]

女優の菊池桃子
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 仙骨にひびが入るケガを負い、入院治療を受けていた女優の菊池桃子(54)が退院した。18日に、所属事務所が発表した。

 「先日より怪我のため入院をしておりましたが、この度、退院いたしましたことをご報告させて頂きます」と報告。「今後は回復具合の経過を見ながらとなりますため、仕事の一部を制限し、レギュラー番組から活動再開させていただきます」としたうえで「今週8月20日(土)文化放送『菊池桃子のライオンミュージックサタデー』は通常通りお送りいたします」とラジオのレギュラー番組から仕事復帰するという。

 「ファンの皆様、関係者の皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、皆様より頂きました、たくさんの温かい励ましのお言葉に心より感謝を申し上げます。引き続き、菊池桃子をどうぞ宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 菊池は今月4日、自宅で転倒。病院で診察を受けたところ、骨盤の中央部分にある仙骨にひびが入っていることが分かり、「入院加療を要する」と診断された。5日の発表時点では、入院期間は病状によるものの「手術が必要な状態ではございません」とした。今後の活動について関係各所と確認中で「中止・延期等が発生する場合は随時発表させていただきます」と説明していた。

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2022年8月19日のニュース