おぎやはぎ・矢作 「これが不思議だね」コロナ自宅療養終了後も続く症状

[ 2022年8月19日 13:54 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(50)が18日放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。新型コロナウイルス感染に伴う症状について話した。

 矢作は、10日に発熱症状を訴え、新型コロナウイルスのみなし陽性者となったことを所属事務所が発表していた。「熱はね、1回39度くらいいったよ。でもやっぱ一日で下がったよ」と振り返った。続けて「あと味覚障害とか嗅覚ね、ない全然大丈夫。俺はね」とした上で、「いまだにちょっと喉が…。これが不思議だね、喉の痛みなんかさそんな続かないじゃん。まだ痛いっていうね」と現在、喉の痛みがあることを明かした。

 さらに、相方の小木博明から「みんなさ、“もう風邪だよ”なんて言ってるような風潮あるじゃない」と声が上がると、矢作は「キレてるんじゃない?コロナもただの扱いされてふざけんなって。“見せてやるよ今回よ”ってなってるんだよ」と語り、「やられたよ今回、参った。(コロナに)ならない方がいいよ」と述べた。

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2022年8月19日のニュース