サバンナ高橋　長嶋一茂とのバーベキューで大失態「リピート止まらへんようになってしまって」

サバンナの高橋茂雄
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　お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄（46）が、19日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）にMCとして出演し、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（56）とのバーベキューの思い出を語った。

　この夏の思い出にまつわるトークで、一茂が高橋を招いて自宅でバーベキューをしたことを明かした。高橋はこの日のために新しい帽子に日焼け止め、涼感スプレー、替えのTシャツを用意するなど、やる気満々。ところが、日中の最高気温が37～38度あった猛暑の日で、「夏満開で行ったら、玄関を開けたら（一茂が）“暑いからどうしようかな”って。“いやいや、やるって言うたやん！”って」と、やりとりを振り返った。

　高橋のやる気にほだされ、バーベキューは決行されることに。高橋が「やることあったら手伝いますので言うて下さい」と言ったところ、屋外で焼きを担当する一茂から「いいんだよ、いいんだよ」と言われたといい、「そう言われた瞬間、缶ビール開けましたけど」と笑わせた。

　一茂が肉を焼いている間、高橋は涼しい室内で涼むことに。「一茂さん、直射日光を浴びながら、首にアイスノンみたいなのを巻いて、サングラスしながらわーって焼きながら、“暑くなったら、下で休んでね”って、（参加者）全体に投げかけていたんで、休んでいいんやと思って」。リビングのマッサージチェアでのんびりしていたが、あまりの心地よさに、「座ったら16分コースで始まって、1回もまれたら、リピート止まらへんようになってしまって、2時間弱、寝てしまった」と苦笑いした。

　「その間、ず～っと焼いてたの、俺」という一茂は、その疲れがたまってか、午後7時半～8時ごろにはお開きを宣言したという。ところが、休んで元気があり余っている高橋は「2時間休んだもんやから、むちゃくちゃ元気になって、“もうちょっといていいっすか？”って言って」と、まさかの居座り宣言。高嶋ちさ子から「迷惑なやつ～」といじられていた。