金爆・喜矢武豊の意外な芸術センス 中尾ミエ絶賛「こっちの方に行けばいいじゃない?」

[ 2022年8月19日 18:48 ]

ゴールデンボンバーの喜矢武豊
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 4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊(37)が19日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に鬼龍院翔(38)とゲスト出演し、意外な才能が紹介された。

 番組では、バンドにまつわる都市伝説に2人が回答するコーナーを実施。「バンドのために一番何もしない男?最近は段ボールでステージセットを作っている!?」という質問に、喜矢武は「ホント」の札を上げた。「一番遊んでいる男というのは確かですからね」と答え、「ステージセットというか、僕が小道具を段ボールで作ったり」と認めた。

 番組では段ボールで作られた巨大なキリンやドラゴンの首のセットや、ボルダリングの壁の写真などが公開された。その完成度に、歌手・中尾ミエは「バンドのためにやってるじゃん。バンド(で演奏)しないんだから、バンドの仕事はないわけでしょ?」と感心。鬼龍院も「喜矢武さんは、物を見たらだいたい段ボールでコピーできるんですよ。生命以外は何でも作れる」と、その腕前に全幅の信頼を置いていた。

 もともと経費削減のための手作りだったが、そのセンスは芸術品の域。「こっちの方に行けばいいじゃない?よそで働けばいいじゃない?」と転身を勧める中尾に、喜矢武は「できれば表に出たいです」と答えていた。

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2022年8月19日のニュース