あいみょん　“ねつ造された歌詞”拡散に「全然面白くない…さすがにこれは風評被害じゃね？って」

あいみょん
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　シンガー・ソングライター・あいみょん（27）が18日、ニッポン放送「あいみょんのオールナイトニッポン」に出演。自身の“ねつ造された歌詞”が拡散されていることについて、言及した。

　ことの発端は、あるツイッターユーザーが「あいみょんの○○（架空のフレーズ）って歌詞好き」とつぶやいたこと。それが一部でスラング化し、中には人を誹謗中傷する投稿も拡散されるようになった。それが、あいみょんの歌詞であるかのように、誤解される恐れも生じていた。6月に更新した自身のTwitterでは「私の存在しない歌詞を呟いてるやつ、面白いのもあるけど死ぬほどつまらんのもあるな！」と苦言を呈していた。

　あいみょんはこの日の放送で、この件について触れ「全然面白くないんですよ」とキッパリ。「もうね、ひどい、一言で言うと。内容もしょうもないワケ、不評被害が凄いでんなとか思いながら、マネージャーさんと車で“あのツイート見ました？おもんな”とか言ってたんですよ」と話した。

　中には「面白いものもある」というが「ほとんどの内容がちょっと人を馬鹿にしているような、ひどい内容もあった」と回想。「2日、3日私は我慢したわけですよ。でも、さすがにこれは風評被害じゃね？ってなっちゃって、思い立って昼間にツイートしちゃったわけですよ」と経緯を説明していた。