中島健人　今まで言われて傷つけられた言葉を告白「ネガティブな言葉って良くないなと思って…」

Sexy　Zoneの中島健人
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　Sexy　Zoneの中島健人（28）が18日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）で、これまでに言われて気づいた言葉を明かす場面があった。

　この日は「イケメンたちの問題発言SP」としてこれまでの放送回で泣く泣くカットされた未公開シーンなどが放送した。

　中島はすべての行動でレディーファーストを徹底しているという話題から、「ほんと、自然なモーションだった。そういうふうに（わざとやっていると）捉えられることは多いですけどね、何でもセクシーみたいな。ドライブとかも、車とかはまず女性に乗っていただくっていうのは絶対的ですね。それはクセですね。イスとかも思わず引いちゃう、レストランとかで」と主張。その行動で「ドキドキしちゃう女子もいると思う」との指摘にも「本当に多くの人を誤解させてきたかもしれない。それ（レディーファースト）は、自分の中では本当に普通で、それが本当にノーマルで生きてきたから、一種のマナーとして受け止めてほしいけど、その一瞬の思い出としても幸ある時間になってたらいいなと思います」と“ケンティーワールド”全開で答えた。

　スタジオトークでは「長幼の序は大切にしてますね」と中島。スタジオがざわつく中「先輩を敬うっていう気持ちで、それを大切にするという意味なんですけど、石を投げられてもパンで返すような精神では生きています」と主張した。そんな中島が、言われて傷つけられた言葉があるかと聞かれ、「お前、全然人気ないからな」と回答。これにはスタジオの女性陣からも「えー？」「誰に言われたの？」「ボコボコにしてやります」との声が…。それでも、中島は「そういう人を見て、ネガティブな言葉って良くないなと思って、できるだけ、最後は明るく終われるような、そういう言葉で（返している）」と明かした。

　MCの指原莉乃は「言葉を凄く大事にされてる」と分析すると、中島も「めっちゃ大切にしますね」とキッパリ。それでも「逆に気にし過ぎて、自分で何を言ってるのかわからなくなる時もあるから」ともらすと、指原からも「私たちもそうです」とツッコミ、笑わせた。