いとうあさこ　膝手術で初入院も準備万端「何か必要になりそうで」　用意した意外なアイテム

お笑いタレント・いとうあさこ
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　お笑いタレントいとうあさこ（52）が、13日放送の文化放送「ラジオのあさこ」（土曜前7・00）に出演し、手術前の準備について語った。

　痛めている左膝の手術で入院するため、この日は事前収録で放送。リスナーからは、手術の行方を心配する声などが届いた。

　いとうは「この放送の時には、左うちわです…こういうの、左うちわって言わないの？」と笑いながら、「手術も終わって病室で、どういう状態になっているか分からないけど、窓の外を見ながらラジオを聴いてる」と予測した。

　リスナーからは、入院生活で用意すべきものとして、S字フックや電源の延長コードなどを勧める声もあった。いとうは「いろんな旅してきたでしょう？入院は初なんだけどさ」と明かしながらも、「コードもS字フックも、なんともう（荷物の中に）入ってる。何か必要になりそうで」と報告した。

　「世界の果てまでイッテQ！」などで、海外に行く機会が多い、いとう。「もともと『イッテQ！』のロケとか行く時、異国の（ホテルの部屋などの）コンセントってめちゃなところにあったりすることも多くて。最近なんか、ここ2年国内が多かったから余計なんだけど、ベッドのところに充電のコンセントがあると思ったら大間違いよ、みたいなところが結構あるので、延長コード」。さらに「それだけじゃあれだなと思って、S字フックと養生テープとさ。すごいでしょう？」と、旅慣れていることが意外なタイミングで生きたようだった。

　必要なものの準備はできたが、心の中では「コンビニも行けるのか？とかさ、何日後に行けるのか？とかさ」と、術後の経過も気になる様子。そのため、「ルマンド買った。ルマンド、ポッケに入れて」と、お気に入りの既にゲット済みという。リスナーのアドバイスには、「うれしい。“こういうことすると楽しいですよ”があるといいね。答え合わせができた」と感謝していた。