生島翔 「サウナ チャンネル」のアジア担当に就任「温泉文化を伝えたい」

[ 2022年8月13日 16:55 ]

「サウナ チャンネル」のアジア担当に就任した生島翔(左端)。右端は兄の生島勇輝
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 ダンサーで俳優の生島翔(37)が日本の温泉文化を世界に発信する「Sauna Channel」のアジア担当に就任した。

 新型コロナ下以前ににニューヨーク大学(NYU)時代の友人に誘われ、プロジェクトに参加。今年に入ってから映像撮影に着手した。兄で俳優の生島勇輝(38)も出演者として全面協力している。

 翔は「候補地のリサーチに始まり出演者のブッキング、撮影のアポ、クルーの手配、台本の作成、英語のナレーション撮りなど一人でぜんぶやったので大変でした。アジア担当として、チャンネルが盛り上がるように頑張ります!」と意気込んでいる。

 このプロジェクトのために「温泉ソムリエ」と「サウナアドバイザー」の資格も取得した。「昔から温泉もサウナも好きでしたが、ドイツでダンサーをやっている時に週に1枚、スーパー銭湯の入場券をもらって体のケアをしたことが今でも忘れられません。世界中の人に日本の温泉文化の素晴らしさを伝えたいです」としている。

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2022年8月13日のニュース