バナナマン設楽統 「リーダー」の付き人をやっていた過去 「朝起こしに行くところから始まって」

[ 2022年8月13日 11:04 ]

「バナナマン」設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(49)が12日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演。お笑いトリオ「コント赤信号」の渡辺正行(66)の付き人をしていた当時を振り返った。

 「バナナマン」の2人はこの日、いつもの赤坂のスタジオではなく北海道・札幌から放送を実施。冒頭ではどこで放送しているかをクイズ形式で質問すると、リスナーからは「リーダーの家」との回答があった。設楽は「リーダーの家はもう二度と行きたくないけど。俺は毎日行ってたんですから」と明かした。

 「そう、付き人でね、リーダーの家にまず起こしに行くところから始まりましてね。今どうしてるんだろうね、付き人とかいないでしょ。マネジャーさんとかやってんのかな」と設楽。「あの頃はリーダーが結婚してなかったから。俺がやってた頃は、リーダーの家にまず行って起こして。俺、付き人やってたんですよ。日村さんもやってたけど、俺はガチ目の付き人で、結構」と続けた。

 ここまで話すと相方の日村勇紀は「リーダーって渡辺正行さんのことだからね」と説明、設楽は「(TOKIOの)城島リーダーだと思う人もいるし、(ダチョウ倶楽部の)肥後さんだと思う人もいるし」。さらに渡辺を紹介するヒントとして「『(関口宏の東京)フレンドパーク』の副支配人」「『おはよう!サンデー』(の)マラソン。朝のマラソン番組だよね」「あとは通販番組でカニとか食ってるとか」と挙げた。

 日村は付き人制度について「最近あんまないもんね、芸人って大体学校だからさ」としみじみと語った。

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2022年8月13日のニュース