バナナマン 単独ライブ前に毎日やっていたこと 設楽「成功しますようにって」「すげーカッコ悪いじゃん」

[ 2022年8月13日 12:33 ]

「バナナマン」の設楽統(左)、日村勇紀
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 お笑いコンビ「バナナマン」が12日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演し、4日から7日まで開催した単独ライブ「bananaman live 2022 H」(東京・俳優座劇場)中に毎日やっていたことを明かした。

 約3年ぶりとなるバナナマンの単独ライブ。設楽統は「今回、オープニングが教会の設定で、お客さんが入ってくると十字架が飾ってあって、教会の椅子が並んでるみたいな感じのセットなんです」と説明。「そこのね、教会で十字架あるから、始まる前にね、成功しますようにって十字切ってさ。お祈りをしてから始めるっていうのをやって」と明かすと、相方の日村勇紀も「俺たち本当にそこでお祈りして」と毎日爆笑を願って祈りを捧げていたとした。

 「ああいうのやるとね、毎日やんないと気持ち悪いんだよね」と設楽。すると3日目になると「あっ、やってない、お祈りしてない」と気づいたとし、「始まるギリギリに2人で袖行ってね、お客さんに見えないとこから拝んで」。日村も「本当に袖で十字切って、“成功しますように”って」と話すと、設楽は「それ、なんか袖から写真撮られてて、すげーカッコ悪いじゃんね。“ウケますように”って」と苦笑い。日村も「本当にそんな世界だよね。“お願いします、お願いします、笑ってください”って言って」と同調した。

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2022年8月13日のニュース