千鳥・ノブ 中学時代に家族団らん中に寡黙な父が言い放った驚きの言葉「食卓、シーンってなって…」

[ 2022年8月13日 13:06 ]

「千鳥」ノブ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(42)が12日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。中学生時代に家族団らんの食卓で父親が放った衝撃の告白を明かす場面があった。

 家族や兄弟について話をする中、相方の大悟が自身の父のエピソードを明かすと、ノブは「大悟のお父ちゃんとうちのお父ちゃんが本当に真逆なんですよ。うちの親父のほうがむちゃくちゃなんです」と切り出し、「兄弟、いまだにあの事件、どう思ってるんやろうと思うんですけど…」と続けた。

 ノブは男ばかりの3人兄弟の末っ子だといい、ノブが中学2年ぐらい、2人の兄は高校3年生と高校1年生ぐらいだったという。家族5人で食卓を囲んでいた時のこと、「寡黙な親父がずっと会話を聞きながら食べてて、“三男の信行が一番かわいい”って言ったんです」と告白。スタジオからは「問題発言や!」「最低の親父!」とツッコミが入る中、ノブは「僕のことなんですけど」と苦笑しつつ、父親は「長男、次男より信行が一番かわいい。話もしてくれるし、いろいろなことも言ってくるから一番かわいい!」と言ったそうで、「食卓、シーンってなって。お母さんも“まあまあまあ、お父さん…”って(なだめて)。(兄たちも)お茶碗持って“どうしよう”みたいな感じに(なった)」と振り返った。

続きを表示

2022年8月13日のニュース