キスマイ玉森 パイロットの制服に「着ることで責任感が増す。皆さんを守ってあげなきゃと」

[ 2022年7月18日 18:00 ]

日本航空の機体を背に笑顔の(前列左から)吉瀬美智子、玉森裕太、中村アン(後列同)尾上右近、黒川智花、阿部亮平、玉城ティナ(撮影・沢田 明徳)
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 Kis―My―Ft2の玉森裕太(32)が18日、羽田空港で、主演を務めるテレビ朝日ドラマ「NICE FLIGHT!」(22日スタート、金曜後11・15)の制作発表に出席した。

 航空会社の副操縦士が悪天候でのフライトを支えてくれた管制官に恋をする王道ラブストーリー。

 日本航空が全面協力しており、玉森は同社の制服を着用して登場。「着ることで責任感が凄く増してくる。(テンションも)上がりますしやらなきゃと今日も空の安全を守らなきゃ、皆さんを守ってあげなきゃという思いはあります。制服ってなかなか着る機会ないので、貴重な体験を日々忘れないように仕事に挑んでいます」と語った。

 撮影前にはパイロットの仕事について勉強。「知れば知るほどパイロットお仕事って責任感が大きいですし、やりがいのある仕事だなと感じる」と尊敬のまなざし。「コックピットの中って凄い数のボタンなど、難しい物があって身が引き締まるし、一つの操作を確実にやっていくことでやっと空が飛べるんだなというワクワクがあります」と演じてみての思いを話した。

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