パンサー向井 滝沢カレンにもらった手紙の謎「開いてみたら真っ白」だけど「ちゃんと解読します」

[ 2022年7月18日 13:01 ]

「パンサー」の向井慧
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 お笑いトリオ「パンサー」の向井慧(36)が18日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演し、月曜パートナーの滝沢カレン(30)からもらった手紙のなぞについて語った。

 今月4日に一般男性との結婚を発表した滝沢に、向井はプレゼントを贈ったという。この日は放送前にお祝い返しの品と手紙をもらったが、「今日来た時に結婚のお祝い返しをいただいてい、お手紙も添えてあったんですけど、開いてみたら真っ白で」と告白。滝沢は「はははは」と笑った。

 向井が滝沢に贈ったのは、万年筆だったという。しかし、新品のためかインクが出ず、滝沢は「どなたか(解決方法を)知っている人がいれば…。すべての方法はこちらでも試したので、何をしても出ないし、向井さんが“あまりにも振ると急に出ますよ”と(言うから)。怖くて、あまりにも出なくて」と、四苦八苦している様子を明かした。

 一見、白紙に見える手紙だが、向井は「よく見たらちょっと文字で削れているというか、出ない万年筆で書いてくれたという結婚祝いのお返しのお手紙をいただいて」と明かした。滝沢はインクの出ない万年筆で、それでも懸命にお礼の言葉を書いたようで、結果的にしゃれの利いた手紙となった。

 滝沢が「どうにか見られる細さ、削れる細さ…」と話すと、向井は「紙を削るって、古代の書き方ですよね」とツッコミ。さらに「後日、家に帰ってちゃんと解読します」と約束すると、滝沢は「太陽に透かすと見えるかもしれません」と笑っていた。

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2022年7月18日のニュース