山口智子 ステイホーム期間中「毎日2時間も3時間も」やっていたこと ハマった「朝キャンタイム」とは

[ 2022年7月18日 09:39 ]

山口智子
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 女優の山口智子(57)が17日放送の日本テレビ「おしゃれクリップSP」(後10・00)に出演。コロナ禍での過ごし方を語った。

 コロナ禍でのステイホーム期間中は、「もちろん大変な時代ではあるんだけど、これを機に新しく変革するチャンスを与えていただいた時代でもあると思っていて。機械が苦手だったんですけど、今って遠く離れててもZoomでつながれるじゃないですか。スペインの素晴らしい踊り手の巨匠たちがオンラインクラスを開いてくださるので、毎日スペインとつなげて2時間も3時間も踊れるというなんと贅沢(ぜいたく)な日々を…オンラインクラスをはしごしたり、先生にモチベーション上がってほしいから変なTシャツを着たり」と大好きなフラメンコを毎日踊っていたという。

 さらに「朝の時間を凄い大切にするようになった」といい、「私にとって『朝キャンタイム』って言ってるんですけど。朝のキャンドルっていうのが凄く素敵な気持ちにしてくれるんです。夜、ワイングラスとキャンドルっていうのももちろん素晴らしくて大好きなんだけど、朝暗い時間帯から徐々に時間かけるっていうのが凄くいいなってハマってて」と明かした。夫で俳優の唐沢寿明は音にまみれながら台本を覚えるタイプといい、普段の生活は音であふれているだけに「音にあふれない私だけの朝のひと時なんです」と語った。

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2022年7月18日のニュース