“バズらせ屋”大学生社長 TikTok運用代行で月商3000万円 愛車フェラーリ&タワマン住み

[ 2022年7月18日 10:35 ]

九島遼大氏公式インスタグラム(@ryota_m4)より

 「りょた」こと株式会社メディアエイドの代表取締役社長・九島遼大氏(21)が、17日深夜放送のABEMA「給与明細」に出演。事業内容を明かした。

 19歳で会社を立ち上げ、現在は会社経営と医大生の二足のわらじ。動画アプリTikTokに医療系の動画をアップしていたところ、医療関係者の目にとまりビジネスが始まった。「バズらせ屋をやってます。簡単に言うとTikTokの運用代行。人や企業さんのTikTokをバズらせてあげる。裏方としてバズらせてビジネスに活用してもらう」。会社ではTikTokの撮影から編集、投稿までの運用代行を行っている。月商3000万円。愛車は高級車フェラーリで、都内のタワーマンション高層階に住んでいる。

 依頼者と相談しながら台本を作り、それを読んでもらいながら動画を撮影。今回の密着では、2時間で15本撮影した。「15本でどれくらい稼げる?」との質問には「投稿代行も含めて15本で40万円くらい」と説明。「最初からバズるみたいなことはない。もちろん、いきなりいっちゃう人もいる。ぶっちゃけ、幅を広げればバズる。ターゲットに合ったモノをやる。一概に再生数がよければいいわけじゃない」と語った。

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