泉ピン子　自身の葬式を「任せている」と話す人物とは…「嫌いな人が来たら断ってね」に「勘弁してくれと」

女優の泉ピン子
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　女優の泉ピン子（74）が18日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。自身の「葬式を任せている」という人物を明かす一幕があった。

　この日は主演ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などで共演している俳優・村田雄浩とともに登場。村田とは「タケ」「姉ちゃん」と呼び合っていると明かすと、司会の黒柳徹子から「ピン子さんはご自分のお葬式に、この方は来てもいいってことになってるんですって」と振られ、「この人は来てもいい人なんです」と言い切った。

　「嫌いな人に来てもらうのは嫌じゃないですか。だから安住くんに、あの人にお葬式任せてるんで」とも告白。かつてTBSのバラエティー番組「ぴったんこカン・カン」などで共演した同局の安住紳一郎アナウンサーに信頼を寄せていることをうかがわせると、「で、“あんた、頼むわね”って。“嫌いな人が来たら断ってね”って言ったら、“それだけは勘弁してくれ”と。“嫌いな人は自分で名前書いてそれ貼るから”って」と苦笑した。

　「でも考えたらそれも失礼よね。来ないかもしれないじゃない。相手も」と泉。村田も「そうですよ。わざわざ名前出すこともない」となだめていた。