安斉かれん 高校時代は「毎日ビーチ」 話題の妹は「来なかった」

[ 2022年7月18日 14:16 ]

エイベックスの海の家で一日店長として接客する安斉かれん
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 歌手の安斉かれん(22)が海の日の18日、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場にオープンしている「avex beach paradise」で一日店長を務めた。

 所属事務所「エイベックス」が2013年に初出店し、コロナ禍で初再開させた海の家。安斉は近くの藤沢市出身で「高校の時は毎日のように友人とビーチでパラソルを広げていました。落ち着きがあるビーチ。浮き輪でプカプカしていた思い出があります」と懐かしげに振り返った。話題の妹で女優の安斉星来(18)について聞かれると「妹は日焼けが嫌いなので、ここにはあまり来なかったと思います」と笑った。

 由比ガ浜の海水浴シーズンの来場者はコロナ前の19年が約70万人で、ここ2年は10万人を切っていた。安斉はビーチを見渡し「いつものように賑やかですね」。海水浴シーズンの来月15日に誕生日を迎えるが「だんだん大人になっていきたいと思いつつ、節度を守りながら尖っていきたい。乗れる夏ソングを作りたい」と意気込んだ。24日にはこの海の家でファンイベントを実施する。

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