東尾理子 ヘアドネーション活動に参加 「そんな社会になってほしい」自らの思いもつづる

[ 2022年7月18日 16:51 ]

東尾理子公式インスタグラム(rikohigashio)から

 プロゴルファーでタレントの東尾理子(46)が18日、自身のインスタグラムを更新。ヘアドネーション活動に参加したことを投稿した。

 東尾は「初めて自分の髪の毛を切りました」と、動画付きで投稿し、自らでハサミを入れるシーンを掲載。「あって当然だと思っている物。本当は無くても良い物のはず。無いとダメな事なんてない。そんな社会になってほしいと願ってる」と思いをつづった。

 ヘアドネーションは「病気と闘う子供たちにウィッグを贈ろう」を合い言葉に活動。日本でもいくつかの団体が髪の毛の寄付を受け付けている。

 東尾は「けど、もしこれがあることで心がすんなりくるなら。欲しいと待ってい方がいるなら、、、ヘアドネーションしました。上手な書き方出来ないけど、善意の押し付けにはなりたくない。ドネーションする事で、髪の毛が無いとダメだよ、のメッセージは伝えたく無い。むしろ、無くてもかっこいいよ、と心から思ってる」と投稿し、活動の真意をつづった。

 これには賛同者からも「素敵です。なかなか出来ない事です」「素晴らしいです」との声が挙がっていた。

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