坂本昌行 V6解散ライブの景色は「こっちが客席のイメージだった」 あの人の涙は「ステージから見ても」

[ 2022年6月4日 13:30 ]

坂本昌行
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 元V6で俳優の坂本昌行(50)が4日放送のフジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・05)に出演。昨年11月のV6の解散コンサートについて振り返った。

 V6は昨年、26年目のデビュー記念日となった11月1日に、千葉・幕張メッセで全国ツアーのファイナル公演を開催し、解散した。V6の最後のステージにはKinki Kidsをはじめ、ジャニーズ事務所の先輩、後輩が大挙して会場に集結した。

 坂本と会うのも、そのライブ以来だという堂本剛から「松岡昌宏さんっていう方も大号泣されてましたけど」と振られると「すごかったですね。ステージから見てもスゴイ泣いているなって思いました」と苦笑い。続けて剛は「本当に泣かずにはいられないライブで、普段、そんなに笑わないような(森田)剛とかが、笑いながらファンの人に手を振ったりしているのを、それがまたちょっとウルッと来ちゃったりして」と話し、堂本光一も「ステキな場面いっぱいありました」と振り返った。

 そんな中で、光一から「うちのタレントがいっぱい座っている、目の前のリフターに乗る感覚どうなんすか?」と質問され、坂本は「お客さんの中に豪華メンバーがいるじゃないですか。逆に、こっちが客席のイメージだった」と本音をポロリ。「キンキもいるし、TOKIOもいるし、嵐まで…逆になかなか見られないシーンだった。本当にありがとうございました」と頭を下げると、剛も「大集合でしたからね、それだけV6というグループをみんなが愛しているということが表れていた景色だったと思います」と感謝した。

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2022年6月4日のニュース