狩野英孝 実家が神社で年末年始は大忙し 正月特番は出演できず「芸能も休んで、実家の神社で働いている」

[ 2022年6月4日 11:38 ]

狩野英孝
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 お笑い芸人の狩野英孝(40)が3日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。実家が神社のため、年末年始は大忙しであることを明かした。

 年末年始の様子について、狩野は「実家が神社だったので、今でも年末から芸能も休んで、ずっと実家の神社で働いている」と説明。毎年、正月特番などには参加できないようで「東北なので寒いので、たまに休憩で“ちょっと1回温まらせて”って言って、リビングのストーブとかで手を温めてテレビとか見るじゃないですか?生放送で芸人がワイワイやっている姿がすごくいいなあって思いながら…」と話した。

 宮城県にある実家の櫻田山神社には、多くの参拝客が訪れるようで、「おかげさまで、今ではたくさん参拝者がいらっしゃるから後輩芸人にお願いして、アルバイトで住み込みで手伝ってもらっている」と明かした。

 「フットボールアワー」の後藤輝基から、「狩野は1月1日になったら、おみくじは引くの?」と質問を受けると、狩野は「僕は引かないです。リアルに引いている時間がないっていうか…。絵馬を見本でつるしたりする」と返答。再び後藤から、「その時は(絵馬に)なんて書くの?」と聞かれると、狩野は「“ここに書いてある願い事が全て叶いますように”って」と答えていた。

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2022年6月4日のニュース