アンタ柴田 コンビ名の由来を告白、相方・ザキヤマが「勝手につけた」

[ 2022年6月4日 19:21 ]

お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(左)と柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(46)が4日放送のABEMA「証言者バラエティ アンタウォッチマン!ABEMAオリジナル」(後6・21)に出演し、コンビ名の由来を明かした。

 今回ゲスト出演した「さらば青春の光」が、同名映画のタイトルからコンビ名を決めたと説明した。柴田は「映画のタイトルといえば、うちもそうだよね」とし、ケビン・コスナー主演「アンタッチャブル」(1987年公開)からとったことを告白。「山崎さん(相方の山崎弘也)が映画を見ていて、勝手につけたんです。相談?ないです」と振り返った。

 山崎はコンビ名を決めるとき、周囲から「シカゴマンゴ」にしては?と提案され、「その名前になりかけていた」と回顧。一方で「なんか、シカゴマンゴがダサいな」との気持ちがあったという。そんな時期にライブに出演。山崎は出番前、アナウンス担当者に突然「アンタッチャブルに変えます」と、シカゴマンゴからの変更を申し出たそうだ。

 柴田はコンビ名変更を事前に知らされておらず、出番時に「アンタッチャブルです」の紹介が。戸惑っていたところ、山崎から「俺たちだよ」の言葉を受けたといい、「俺たちなんですか?って」。驚いたことを明かしていた。

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2022年6月4日のニュース