恒松祐里 初主演映画公開記念舞台あいさつ「人生で1回しかない」

[ 2022年6月4日 19:23 ]

映画「きさらぎ駅」公開記念舞台あいさつに出席した(左から)永江二朗監督、寺坂頼我、莉子、恒松祐里、本田望結、木原瑠生、瀧七海(撮影・糸賀日向子)
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 女優の恒松祐里(23)が4日、都内で初主演映画「きさらぎ駅」(監督永江二朗)の公開記念舞台あいさつに出席した。「初主演の舞台あいさつは人生で1回しかない。皆さんに来ていただけてうれしいです」と笑顔で話した。

 インターネットの匿名掲示板への投稿から話題となった、異世界の駅にまつわる都市伝説を基にしたホラー作品。実際には怖い物が苦手で、異世界に行くとしたら「お菓子でできた世界に行きたい。椅子がマシュマロだったり、雲がわたあめだったら楽しいと思う」と語った。

 舞台あいさつの最後には改めて「この作品はいろんな要素がコメディやアクション、人の裏切りとたくさんの要素が混ざっているので、ホラーが苦手な方でも楽しめる要素がたくさんあります」とアピール。「是非是非楽しんでエンドロールの終わりまで見てください」と呼び掛けた。

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2022年6月4日のニュース