どうなる“粗品の呪い”安田記念の本命はあの牝馬 日本ダービーは1番人気の本命馬が4着

[ 2022年6月4日 20:16 ]

霜降り明星の粗品
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 5日に行われる競馬のG1・安田記念(東京競馬場 芝1600メートル)でも“粗品の呪い”は発動するのか──。

 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」(マイ億君)が4日に自身のYouTubeチャンネルで発表した本命馬はソングラインだった。

 買い目は馬連でソングラインを軸に相手をカラテ、ファインルージュ、イルーシヴパンサー、シュネルマイスター、セリフォスの5頭とした。

 本命馬がことごとく沈むため、巷で“粗品の呪い”と恐れられているマイ億君の予想。22年のG1の本命はフェブラリーSがエアスピネル9着、高松宮記念がダイアトニック14着、大阪杯では昨年の年度代表馬エフフォーリアが9着となり、桜花賞ではラブリイユアアイズが最下位18着。皐月賞は逃げ馬デシエルトがスタートでつまずくまさかの展開で16着に沈み、天皇賞(春)はマカオンドールが11着、NHKマイルCではキングエルメスが6着だった。

 ヴィクトリアマイルは1番人気レイパパレが12着に沈み、オークスはナミュールが初めて馬券内の3着に入ったが、馬券は外れ、単勝で勝負した日本ダービーは1番人気のダノンベルーガが4着だった。

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2022年6月4日のニュース