麒麟・川島　何のために働く？　加藤浩次の言葉に目からウロコ「本当だなって思って」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が7日放送のTOKYO　FM「SUBARU　Wonderful　Journey　～土曜日のエウレカ～」（土曜後5・00）に出演。「極楽とんぼ」加藤浩次（53）から受けた仕事に関する助言に、目からウロコが落ちたと明かした。

　ゲストの女優、貫地谷しほりと「自分を大切にする」というテーマでトーク。「自分に余裕がないと人に優しくするのも難しいというか。心のゆとりって大切ですよね」と持論を語った川島は、自身がTBS「ラヴィット！」（月～金曜前8・00）でMCを担当していることに触れた上で、「いろいろ働いていて楽しかったけど。先輩に“すごい働いているけど、人間働くのって遊ぶために働いているってことを忘れるなよ”って言われて」と振り返った。

　その言葉を発した先輩が加藤だったといい、「同じ帯をやっている人に言われて、本当だなって思って」。日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前8・00）のMCを務める加藤の言葉に納得したことを明かした。「俺、働くために働いているなって。いっぱい仕事をできるように、って働いちゃっていたから。遊ぶために働くって思って（この世界に）入ってきていたなって」と、初心を思い返したそうだ。

　現在、平日にお酒を飲まないようにしている川島は、「加藤さんに聞いたら『俺、毎晩飲んでいるよ（深夜）1時くらいまで』って。それを1週間マネしたらメチャクチャ調子悪かった」と苦笑い。「（お酒を飲むと朝）眠たい、ダメだってなった。自分のペースで、自分を大切にしようと思いました」と、まとめていた。