ATSUSHI　ダジャレ好きな意外な一面　日常でも言いたくなってしまい…「堪えるのが大変なんです」

EXILEのATSUSHI
Photo By 提供写真

　EXILEのATSUSHI（42）が6日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演し、ダジャレをついつい言いたくなってしまうことを明かした。

　お笑い好きだというATSUSHIは、「『あの言葉と同じ音だ』って思っちゃうんですよね。だから、おすし屋さんで例えば、『さわらです』って出されたら『さわらないで』って言いたくなっちゃうんですよ」と日常でついついダジャレを言いたくなってしまうと告白。続けて、「でも、面白くないの分かってるから、場面を読んで言わずに我慢するんですよ。でも、めっちゃ言いたくて堪えるのが大変なんです」と話した。

　また、「“イカ”とか無限に出てくるじゃないですか？『イカがですか？』とか、『イカばっかりで、イカんな』とか…。好きっていうか言いたくなっちゃう」と実際にダジャレを披露。過去の傑作については、「秀逸といえば、おすしのネタではひとつ。大将とかも慣れているじゃないですか？おじさんのお客さんとかで…。唯一、笑ってくれたのはミル貝をかざして、『ミルがいい』って言ったんですよ。それは笑ってくれました」と振り返った。