サンドウィッチマン いまだに名前間違えられ自虐「ひどい時は…」「C級タレントだね」

[ 2022年5月7日 14:12 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお(左)、富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」(土曜後1・00)に生出演し、名前の間違いについてトークした。

 この日は移動の車内で「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」を聴いていたが、番組内で話題に出た富澤たけしが、「宮澤」と何度か読み間違えられていたという。伊達みきおは「しかし、お前は名前を間違えられるなあ」とツッコミを入れていた。

 富澤はしばしば名前を間違えられるという。「この間も誕生日でブログを書いてましたけど、コメントで『富永さん誕生日おめでとう』って入ってましたし」。コンビ名を間違えられることもあるといい、「サンドイッチマン」と書かれることは日常茶飯事。伊達は「ひどい時は“サンドチッチマン”というのが(あった)」と明かした。

 伊達自身も名前を勘違いされたことがあるという。「ファンレターをちょこちょこいただきますけど、『ここ10年ずっと“伊藤”さんのファンだ』っていうファンレターをいただきました」も明かすと、富澤は「ファンじゃねえじゃねえかよ」と突っ込んだ。

 過去には2人一緒に名前を間違えられたことも。番組の楽屋に体操着が置いてあり、そこに書かれていた名前は「伊藤さん 宮澤さん」。伊達が「最後まで着替えませんでした」と笑うと、富澤も「俺たちの楽屋じゃないのかな?って」と続いた。

 テレビに数々のレギュラー番組も持つ2人でも、いまだに名前間違いはあるという。富澤は「全然売れてないよ、だから。それを考えたら俺たち、まだ全然売れてない。間違えられないくらいにならないと、まだ俺は売れたとは思わない」と決意を込めたコメント。伊達も「C級タレントだね。頑張らないといけないね」と、自虐気味に話していた。

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2022年5月7日のニュース