瑛人 温厚なイメージ持たれるも…実は短気な性格「新しいスニーカーを知らない人に踏まれたら…」

[ 2022年5月7日 12:29 ]

瑛人
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 シンガーソングライターの瑛人(24)が6日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、意外な一面を明かした。

 温厚なイメージを持たれることが多いという瑛人は、「本当はめっちゃ短気だったんですよ」と意外な一面を告白。続けて「今は修正してて、優しくなろうかなというところ」と話した。

 「小学生の時とかは、ドロケイっていう遊びで警察役がちゃんと追いかけてこないだけで、『お前ちゃんとやれよ』ってキレたり、大人になってアルバイトをして買った、新しいスニーカーを知らない人に踏まれたら膝蹴りするとか…」と短気だった時のエピソードを披露。また、「お酒関連になるんですけどクラブとかで飲んでいると、フラフラしちゃうんで人と当たっちゃう。それで、酒をこぼされるのがすごく嫌いで、そういう人には絶対に酒を買わせるまでキレるっていう」と語った。

 温厚にみられる理由について、瑛人は「なんでそういう風に見られるかというと、いつもニコニコとかこういう(優しい)喋り方になっちゃうのは、緊張しているからなだけであって」と切り出し、「緊張がとれると、もっと普通なんですよ。全然、ニコニコもしてないし…」と説明した。

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2022年5月7日のニュース